幼少期に何をするのかで成長は変わる

2017.11.20 by 小松幸博

小さなお子様がおられる親御さんへ

人間の神経発達は幼少期に急激に発達しています

グラフは20歳の時に成長が100%になることを示しているグラフになります 神経発達はグラフの青色の曲線になります

 

青色の曲線のように幼少期に急激に発達しています

この時期に運動や自転車に乗せておくと運動神経が形成されやすく障害自転車に乗れるようになったり運動神経のいいお子様になります

3歳ぐらいから公園で一緒に遊んだり体育教室やスイミング教室などに通わせてあげると非常に運動神経は発達していきます

 

この時期に家で何もさせなければ当然運動神経は鈍くなりやすく運動音痴になってしまう可能性が高くなります

大きくなってから運動をするとその分時間がかかってしまいます

幼少期に運動をさせておくと、神経の発達がいいので運動するときに困らなくなります(体の使い方を覚えてしまうと忘れません)

 

神経の発達の時期に運動を覚えさせておくことで将来お子様が運動で困ることがないようにしてあげてください

大人になってから運動してもなかなかできなくて困った経験のある人はもしかすると幼少期に運動をすることがなかったのかもしれませんね。。。

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小松幸博

小松幸博

西宮でパーソナルスポーツクラブFTスポーツのオーナートレーナーをしています。 FTスポーツは体の悩みを運動で改善していくことを目的に初めました。
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