疲れやすいのは体の硬さから!

2018.05.07 by 小松幸博

当店のブログを読んで頂き

ありがとうございます。

 

体の疲れが抜けない、

体が疲れやすいのは

筋肉の柔軟性がなく血流が

悪くなっていることも原因です。。。

疲れが取れやすく

疲れにくい体は

柔軟性で取り戻せます!!

 

年齢を重ねるたびに

運動習慣がなくなり、

筋肉に刺激が入りにくくなることで

筋肉が凝り固まっていき

血液の循環を悪くしていれば、

疲労物質が体外に排出されるのに

時間がかかってしまいます。。。

疲労物質が体内に滞り

なかなか疲れが取れず、

翌朝もだるい、体が重い

そして眠いなんてことになります。。。

 

元々子供のころや、若かった時から

疲れが取れない、

寝ても眠い、

そんな人はいないと思います

 

なぜ子供の時は寝れば元気なのに

大人になると疲れが残るのでしょう???

 

一つの原因としては

体の硬さ(柔軟性)が

子供のころや、若い時と比べ

衰えているからです!!

 

寝れば翌朝元気だった

多少寝なくても翌朝は仕事が

通常どうりできていた。

 

このときは筋肉がまだ柔軟で

血液の循環が割るくなく、

疲労物質が体外に排出されていたことで

寝れば翌朝元気に回復しています。。。

 

早い話が

元々の疲れにくかった時の

体の柔軟性に戻せば

疲れにくくなり、回復も早くなります

 

 

柔軟性を元に戻すには

静的なストレッチがお勧めです

静的なストレッチとは、

筋肉がストレッチにより

伸びている状態でキープする

ストレッチになります

 

良くある一般的に

伸びてる状態で10~15秒キープする

ストレッチが静的ストレッチです

 

この静的ストレッチをすることで

若かったころの柔軟性になれば

疲れにくく、

回復しやすいい体に戻せます

 

静的ストレッチで

凝り固まった筋肉を

若かったころの柔軟性に戻し

快適な日常に変えましょう!!!

 

 

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小松幸博

西宮でパーソナルスポーツクラブFTスポーツのオーナートレーナーをしています。 FTスポーツは体の悩みを運動で改善していくことを目的に初めました。
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